HP制作 こころに太陽 Ⅱ 卒業できない!?

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卒業できない!? 

今日の朝刊を見てびっくりしてしまいました。




北日本新聞の記事より


虚偽の教育課程編成表を提出 高岡南高校
2006年10月25日

 高岡南高校(高岡市戸出町、篠田伸雅校長)が昨年度、一部の生徒に地理歴史の必修科目「世界史」の授業を行っていなかった問題で、現在の三年生百九十七人全員が、二科目履修すべき地理歴史を一科目しか受けておらず、卒業に必要な単位を満たしていないことが二十四日、明らかになった。同校から県教委に二科目履修するとした虚偽の教育課程編成表(カリキュラム)が提出されていたことも分かった。生徒たちは冬休みなどを利用し、十二月末までに卒業に必要な授業を受ける。

 高岡南高校は二十四日、県教委に経緯を報告。県教委は早急に必要な授業時間を確保するよう指示した。篠田校長は記者会見し「生徒の受験勉強が効率的になると期待したが、誤りだった。生徒らに心からおわびしたい」と謝罪。今回のようなケースは過去にはなく、現在の二年生からは一部の教員から「おかしい」との声が出て要領通りに戻ったという。

 学習指導要領では、地理歴史は世界史が必修で、日本史か地理から一科目を選んで履修することになっているが、県教委によると、同校は三十二人に世界史、七十一人に日本史、九十四人に地理だけしか授業を受けさせていなかった。

 同校は、過去の生徒たちの「受験に必要な科目しか勉強したくない」との声を受け、平成十五年に校内の教育課程委員会で検討。「日本史や地理の中に世界史の要素もあるため、二科目分の単位が認定できる」と判断した。一科目の授業しか行わないことを決めながら、県教委には、学習指導要領に沿った内容の教育課程編成表を提出していた。

 不足単位は、七十時間(五十分授業で七十回分)に上る。同校は「七限目や冬休みなどを活用し、十二月二十八日までに必要な授業を終えたい」としている。

 進学資料の基となる生徒指導要録には、授業を行っていない科目も履修済みとして単位が記載されていた。同校によると、二十四日現在で推薦入試を希望する生徒は五人で、内訳は私大が三人、専門学校が二人。既に三人が受験したが、受験時の資料となる調査書には、教員が履修していない世界史の点数を書き込み、試験に臨ませたという。うち二人は合格した。篠田校長は「卒業までに履修させることを説明し、大学側の理解を求めたい」と述べた。





予備校や塾の授業ならば
>>「受験に必要な科目しか勉強したくない」
・・・と言う要望があれば、それに沿った授業内容になってもおかしくないとは思うのですが・・・。



学校が予備校化したり、保護者が授業内容やクラブ活動にまでクレームをつけることまである時代。

受験最優先のシステムのしわ寄せが、結局、子ども達に行っちゃうのかしらね。




冬休みを利用して補習授業で何とかする・・・とか、なんとか卒業できるように考えているようですが、地理歴史の1科目を履修するのに、50分の授業が70回必要だとか。。。。。

補習だけでまかなえるのかな?

それこそ、受験直前になって、受験勉強どころじゃなくなっちゃいますよね。



今の2年生は、教員の間から「おかしい」って声が上がって、要領通りに戻ったようですが・・・今までの担任とか・・・職員室の間では、卒業単位に足らなくなることに、誰も気が付かなかったのでしょうか?


それが一番、不思議だわ。。。。。。。。









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