HP制作 こころに太陽 Ⅱ 泣きたい夜

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泣きたい夜 

昨夜はいもこが・・・夜中に何度も泣きました。


泣きながら目を覚まして、しがみついてきて…体は小刻みに震えていました。
何度も「お父さん、お父さん」と呼びました。



黒やぎと私が、手術の説明を聞いているのを、おにい&いもこは、折り紙をしながら傍で聞いていたのです。


おにいは、話全体を聞いて、なんとな~くでも全部の様子とか雰囲気をつかめるだけの余裕があったようです。
病院から帰って来る車の中でも、
「お父さん、手術も難しそうだけど、頑張ってくれそうだね。
 ○○先生が一緒だから、大丈夫だよね。」
そんな風に言っていました。


いもこは・・・まだまだ幼すぎます。
自分の耳に入った、断片的な情報だけがインプットされるのです。
心配に思うことばかりが、小さな胸に残っていくのです。





昨夜、いもこの心の中に残ったのは、後遺症が残るかもしれない・・・
ということなのか?
自分の骨は、全然使えないかもしれない・・・ということなのか?
一生、杖を手放せなくなる可能性が、思いのほか高そうだ・・・というころなのか?


手術をあきらめて、あと半年間の治療生活をしなくちゃいけない・・・ということなのか?



とにかく、私と、黒やぎと、担当ドクターとの会話の中に、彼女が泣きたくなるような要素は、いくらでもあったので・・・。






黒やぎ自身は、いつになく落ち着いていた・・・というか、いまさらジタバタしても仕方ないしね・・・。

今までは、毎度のように「○○だったらどうしよう・・・」「もし、○○になった時は、どうなるんだろう・・・」「もしかして、○○なら・・・」
・・・そんな風に、マイナス要素ばっかりを心配して、手術前にはオタオタしたりしていたのですが、今回は、ちょっと違いました。


「先生が中を開けて見て、その段階で、一番良かれと思う方法で、手当てしてもらえれば、それが一番安心だし、確実だと思うから、全部、お任せします。」




自力では歩けなくなるかもしれない、まだ、MRSAが残っているかもしれない・・・そんな話を聞いた後に、すんなりと「お任せします」・・・・・
入院後、初めて見る穏やかな表情でした。







いもこは・・・まだ、分からないよね~。

毎晩、隣で寝ていたのですが、昨夜は私の毛布の中に一緒に入れて、腕枕で抱きかかえるようにして、朝まで寝かせました。
寝ている間も、何度か泣きじゃくったのですが、抱き寄せて頭をなでたりしてやると安心するのか、起き上がったり目を覚ましたりすることなく、また、寝息をたて始めます。



朝になると、夜中に泣いた事など覚えていないのか、
「お母さんのお布団だ~!一緒に寝てたの~?」
無邪気に嬉しそうな笑顔を見せたので、一安心。



黒やぎの体調も、今日は落ち着いているらしく、痛みも熱もなく、朝食からおいしく食べられたとメールが来ましたので、一安心です。





おにいも、自分がお兄ちゃんだし、男の子だから・・・と思って、一生懸命に頑張っていたりするので、明日から、二人は私の実家へ遊びに行っちゃいます。
私は、自治会の会合とか、PTAの会計とかゴチャゴチャあって、来週になるのですが、
「お母さんがいなくても、おじいちゃん・おばあちゃんのところへ行きたい!」そうですし、両親からも「子供たちだけでも、いつでも良いよ」と行って貰いましたので・・・。


明日、おにいがサッカーの練習が終わって、一息ついたころに父が迎えに来てくれます。
私が送っていくよりも、おじいちゃんのお迎えのほうが嬉しいのだと・・・。



2晩か3晩か・・・独身です^^w

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コメント

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>ひみつさま

私のかわいい太陽たちを応援してくださって、ありがとうございますv-278

私も四歳の時、親父が仕事中に機械に左手を潰されて、病院へ行って手にぐるぐる包帯を巻いていたのは正直ショックでしたね。その光景はいまだに覚えてます。
いもこ殿の心にも、きっとずっと心に残っている事でしょうね。でも白やぎ殿とおにい殿が一緒なら大丈夫ですよ。
幼くして心の痛みや辛さを知っていれば、きっとこれから人にも優しくいい娘さんになりますよ。。。
  • [2006/03/27 13:42]
  • URL |
  • ちょんまげ侍金四郎
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>金四郎さま

自分が寂しかったり悲しかったりした分・・・周囲の人へのやさしさを学んでくれると嬉しいですね。

泣いてる時は、思いっきりヨシヨシしてあげることにします^^w

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